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・X線写真 |
歯槽骨がどのくらい吸収されているか、歯周病の進行具合を確認します。 |
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・歯周ポケットの測定 |
歯周ポケットの深さを測り進行具合を把握します。 |
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・歯茎の出血 |
歯茎からの出血があるかどうかで、歯周ポケット内の炎症を調べます。 |
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・咬み合わせ検査 |
咬み合わせがあっていないと余計なところに力が加わり歯を痛めてしまいます。その部分から歯周病が進行しやすいのでチェックします。 |
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・スケーリング |
スケーリングとは歯についた歯石を除去する事をいいます。除去する事により歯茎の炎症を和らいでいきます。 |
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・ルートプレーニング |
スケーリング後は歯がざらついておりますのでルートプレーニングによって歯の根の表面を滑らかにします。 |
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・再評価 |
スケーリング・ルートプレーニング終了後、一ヶ月くらい経過を診て再度歯茎を検診します。その時の状態に応じブラッシングの指導や生活習慣の見直しなど行います。 |
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